看護部門
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1病棟
急性期一般と地域包括ケア病床を持つ内科病棟です。
内科全般、透析(血液・腹膜)、転院・施設待ち、脳外科・整形外科の術後リハビリテーションなど様々な患者さんを受け入れています。透析センターを併設しているため、近隣からの腎不全患者さんも多く受け入れています。透析導入を迷われる患者さん・ご家族の意思決定を支える役割も私たちの大切な使命だと感じています。
「明るい挨拶と声かけ」「安全・安心・丁寧な看護」が私たちのモットーです。
3校から実習生を受け入れ後輩の育成にも力を注いでいます。
2病棟
当病棟は医療療養型病棟で、医療行為を必要とし、長期的な療養が必要な患者さんが入院しています。病床数は40床です。寝たきり状態の患者さんが8割を占めており、看護師は医療面、介護士・医療アシスタントは日常生活の援助行い、清潔ケアに力を入れています。
「誤嚥性肺炎、褥瘡を発生させない」をモットーに頑張っています。看護師と介護士・医療アシスタントがお互いに声を掛け合い、協働し、何か問題が発生した時には一丸となり乗り切っていく力を発揮します。患者さんに思いやりのある看護・介護ができるように頑張っています。
外来看護
少人数のスタッフですが、毎日楽しく、笑顔で「ありがとう」が飛び交う職場です。
アットホームな雰囲気で、患者さんからも来やすい、ほっとすると言われています。
限られた時間の中で、患者さんの訴えや変化を見逃すことなく、医師と連携を取り良い医療を提供しています。
日々、数多くの電話相談に対応しています。不安なことがあればご相談下さい。
患者さんが満足する、心のこもった丁寧な看護を目指しています。
透析センター
当院の透析センターでは、入院・外来合わせて約160人の患者さんに透析治療を行っています。私たち看護師は、コミュニケーションを大切にして日常生活について気兼ねなく相談できる雰囲気作りを心がけ、患者さんとの信頼関係を大切にしています。患者さんの体調や症状、血液検査やレントゲン結果、内服薬などの情報などから、患者さんの生活に沿った食事・水分管理を提案しています。フットケアでは、フットケア指導士と共に足病変の早期発見と治療・ケアに繋げる対応を心掛けています。思いやりの心と笑顔を大切にした看護サービスを提供し、その方らしい生活が送れるように援助しています。また腹膜透析外来も行っており、日常生活への援助・指導も行っています。