厚生労働大臣の定める掲示事項 2024.06.01
当病院は厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
入院基本料に関する事項
３階病棟（急性期一般入院料５）
1日に入院患者１０人に対して１人以上の看護職員を配置しております。なお、時間帯、休日などで看護職員の配置が異 0 なります。
実際の看護配置につきましては、病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。
４階病棟（療養病棟入院料１）
１日に入院患者２０人に対して１人以上の看護職員（看護師及び看護補助者）を配置しております。なお、時間帯、休日 00などで看護職員の配置が異なります。
実際の看護配置につきましては、病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。
入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び 身体的拘束最小化について項
当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計 画を策定し、７日以内に文書に 00よりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策00栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準を満たしております。
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の判00る明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無00料で発行しております。発行を希望される方は、会計窓口にてその旨お申し付けください。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるもので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で00会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し付けく00ださい。
当院は、中国四国厚生局長（岡山事務所）に下記の届出を行っております。
1. 入院時食事療養費について
当院は、入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っております。 療養のための食事は、管理栄養士 0000 の管理の下に適時（夕食については午後６時以降）適温で提供しております。
2. 基本診療料及び特掲診療料の施設基準等に係る届出
保険外負担に関する事項
当院では、個室使用料、証明書、診断書などにつきまして、その利用日数に応じた実費のご負担をお願いしております。
１）特別療法環境の提供
※別添の「個室料金について」をご参照ください
２）診断書・証明書及び保険外負担に係る費用
※別添の「文書料一覧表」をご参照ください
後発医薬品（ジェネリック医薬品）について
当院では、後発医薬品（ジェネリック医薬品）を積極的に採用しております。
（ご不明な点がございましたら、主治医又は薬剤師にお尋ねください）
禁煙外来（ニコチン依存症管理料）に係る院内掲示
当院はニコチン依存症管理料の届出を行っており、禁煙の為の治療的サポートをする禁煙外来を設けております。
また、当院の敷地内は禁煙となっておりますのでご協力をお願いします。
入退院支援に係る院内掲示
当院では、退院支援及び地域連携を担う部門を設置し、患者さんが安心・納得して 退院し、早期に住み慣れた地域で療 00養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。
下肢末梢動脈疾患指導管理加算について
当院では、慢性維持透析を行っている患者さんに対し、下肢末梢動脈疾患の検査を行っています。検査の結果、専門的な 00治療が必要と判断した場合は、同一法人津山中央病院の専門診療科と連携し治療する体制を有しております。
医療と介護の連携
当院は介護保険施設等の入所者の病状急変時における適切な対応及び施設内における生活の継続支援を推進する保険医療 00機関です。
その観点から、平時から連携体制を構築しております指定介護老人福祉施設「特別 養護老人ホーム サンライフみのり」 00の協力医療機関です。
その観点から、平時から連携体制を構築しております指定介護老人福祉施設「特別 養護老人ホーム サンライフみのり」 00の協力医療機関です。
特別養護老人ホーム「サンライフみのり」
発熱外来継続のお知らせ
新型コロナウイルス感染症は５類感染症の扱いに変更されましたが、当院での発熱外来はこれまで通り継続いたします。
抗原検査やPCR検査等は公費負担ではなく、通常通りの保険診療となりますのでご了承ください。
受診前に、病院代表（0868-22-6111）までお電話ください。受診方法、発熱外来についての説明をさせていただきす。
医療DX推進体制整備について
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を実際に診療に活用可能な体制を整備し、電子処方箋及び電子カ
ルテ情報共有サービスの導入を視野に、質の高い医療を提供するため医療DXに対応する体制を確保し整備を進めておりま
す。